こんにちは!
カンパネラです♪
キレイでいる事には、まず健康から!
ということで、おすすめの旬の
「ブロッコリー」について、書いていきたいと思います♪
(出典:ブロッコリーの栄養素・タンパク質量を解説。栄養を逃さない調理のポイント・レシピも紹介!)
旬の野菜のメリット
旬の野菜には、その気温にあった効果があります。
例えば、夏野菜のトマトやキュウリは体を冷やす効果がありますし、
冬の食材の大根やゴボウなどの根菜類は、体を温める効果があります。
また、旬の野菜は安価、味が良いなどのメリットがあります。
ブロッコリーとは?
野生種のケールもしくは、キャベツから分化したものがブロッコリー、
ブロッコリーが突然変異して白く変化したもの、もしくは品種改良されたものが
カリフラワーと言われています。
どちらも、小さな蕾が集まった「花蕾」を主に食べる植物ですが、
茎もやわらかく、根本の筋のある部分や皮付近を除けば、
スライスやくし切りにして、美味しく食べることが可能です。
また、冬には紫色がかったブロッコリーも見かけますが、
これは寒さにあたったことで色素成分が増えたことが原因です。
ブロッコリーの栄養素とは?
ブロッコリーは緑黄色野菜の一つで、
ビタミンやミネラルなど、カラダを整える働きのある様々な栄養素が含まれています。
ビタミンB群、カルシウムや鉄、食物繊維やビタミンCが
多く含まれており、ビタミンCについては、100gで140mgも含まれています。
(成人が1日に推奨されるビタミンCの摂取量は100mg)
また、ブロッコリーは、野菜の中でもタンパク質の含有量が高く、
100gで5.4gものタンパク質が含まれています。
さいごに
旬のぎゅっと身の詰まったブロッコリーは、とっても美味しいですよね♪
炒め物からサラダにもなれて、調理の幅がとっても広がる野菜なのに、
調理法によってはビタミンCやタンパク質多くも取れてしまうなんて、
美容にも効果がありそう・・・!
栄養価を逃しさずに食べるには、前述したように、
ビタミンCが溶け出さない蒸し焼きや、電子レンジなど、
水をあまり使わない調理法がオススメです!
冬はグラタンや、スープにするのもおいしいですが、
たまには体を労わって、温かい温野菜などいかがでしょうか♪www.kagome.co.jp